
新たな合唱曲を━━━━━━
思い出の合唱曲は何ですか。子供の頃に歌った合唱曲を未だに口ずさめる、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。私たちPOP GASSHOは「人生の一片となる合唱曲を、より良いものにしたい」という思いから、新しい合唱曲をつくる活動をしています。


【目指す合唱曲 ―4つの思い― 】
①「メロディを
現代的に」
最近のポップミュージックは複雑な曲構成のものも多く見られますが、子供たちの大半はそれらを日常的に楽しんでいます。一方、合唱曲は基本的に歌いやすさを重視するため、曲調の展開や変化が少ないものが多く、学校で歌う曲と普段聴いたり歌ったりする曲の乖離が進んでいるように感じます。 そこで、POP GASSHOでは、ポピュラー音楽理論をもとに、和音の使い方を工夫したりジャズ調を取り入れたりしながら、現代的な音づくりを心がけています。曲調の変化を恐れず、 感情に合わせた、かつ、耳に残るメロディを目指しています。
②「感情のまとまりと
共有を」
合唱で一 つの音楽をつくり上げるためには、歌い手たちの感情のまとまりと共有が大切だと考えています。解釈の違いを重視する場面もありますが、POP GASSHOでは、集団としての表現力向上を目指し、情景を捉えやすい歌詞、追体験できるような具体的な歌詞を心がけています。
③「伴奏も表現者に」
合唱曲における伴奏は歌を支える副次的な立場ではありますが、曲にめりはりをつけたり歌い手の感情を豊かにしたりする、合唱にとって欠かせない存在です。引き立て役にとどまらず、歌と融合して合唱を進化させる存在となる伴奏を目指しています。
④「授業での柔軟な
活用を(ICT教育)」
教育の場であっても、楽曲を編集したり動画に付けたりするとき、常に著作権の問題が生じます。近年では、ICT機器を用いたオンライン授業における著作物の扱いが話題になりました。インターネットを介して楽譜を配信したり、オンライン上で楽譜の切り取りや楽譜へ書き込みをさせたりすることも、著作権を意識しなければならないようです。 私たちPOP GASSHOがつくった曲については、無論私たちに著作権が発生しますが、教育現場においてできるだけ自由に活用していただきたいと考えています。教育、学校といった場面で柔軟に活用できないか、今後も情報を集めていきます。

